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ラテン語で「月」を何というか

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wordpress でこのHPは運営してます。検索エンジン経由でたどり着いた場合の検索ワードもわかります(どのHPでも設定すればわかります)。ということで、データを眺めていると、日本語→ラテン語をのニーズが結構あると気づきます。

今日は、「月 ラテン語」という検索をされたケースがありました。解決できたでしょうか。

いつも言うのですが、そんなときは、「ラテン語辞書」をご利用ください。これは和羅辞書としても使えます。(まだまだ語彙数は4000語足らずですが)。

では、「月」と入れて検索してみましょう。

次の二つの候補が見つかりました。

1) luna 月 plena luna (満月)
2) mensis is, m. 月

1)は丁寧にかくと、luna, -ae, f. と書くべきです。つまり第一変化名詞 luna で単数属格は lunae, 性は「女性 (f.)」である、とわかります。 plena luna とは例文です。plenus, -a, -um は「満ち足りた、いっぱいの」という意味です。そこから luna と組み合わせると「満月」の意味が生まれます。なお、1)の月は夜空に見える月のことです。

2)は、1月、2月・・・の月のことです。mensis, is, m. とは、単数主格が mensis で、単数属格が mensis。(要は同じ形)。m. というのは、男性名詞のことです。これは慣れると「第三変化名詞だな」とすぐに見抜けます。着目ポイントは、-is にあります。

第三変化名詞はすべて単数属格が -is で終わります。活用の仕方は、それぞれ「典型的な例」に照らし合わせたらおわかり頂けるでしょう。

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Written by taro

8月 4th, 2010 at 6:35 pm

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