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人称と数

はじめに

_ 人称と数

  • 二人称って何でしょう?三人称って?また、それぞれに単数と複数がありますが、「三人称・複数」って言われてイメージがわきますでしょうか?これがわからないと、「動詞の活用をしなさい」と言われても何をどうしていいかわからないことになります。
    • Amās mē?について、文法的に説明すると、Amās は「愛する」を意味する第1変化動詞 amō の単数・二人称、mē は人称代名詞 ego の単数・対格で Amās の直接目的語。意味は、「あなたは私を愛していますか?」このようになります。「ふふーん、そうか」とわかっていただくために、人称と数は大事なキーワードです。
  • 人称と数について、最初に説明を受けるのが中学の英語の時間だと思います。どうしてもわからない場合、そのあたりの復習からスタートするのが得策です。逆にいいますと、ラテン語の文法を学ぶ上で、英語やその他の近代語の知識があると大きなアドバンテージになるのです。この場合、ラテン語はまったくのゼロからのスタートではなくなります。
    • ホラーティウスの言葉に、Dimidium facti qui coepit habet. (始めれば、事の半分をなしたも同然)というのがあります。
  • 私見では、学校で学ぶ英語の勉強はまるでラテン語の学習のようです(一昔前のことかもしれませんが)。英語の文法の知識がラテン語を学ぶ上で大いに役に立つのです。
 
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Last-modified: 2009-07-05 (日) 16:36:40 (428d)