ラテン語wiki


形容詞

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_ 形容詞について

  • 形容詞は修飾する名詞代名詞の性・数・と一致した変化をします。
  • 変化型に基づき、次の二種類に大別します。(第4変化形容詞はありません)。
  • 通常、第1・第2変化形容詞はひとまとめにして学びます。
    • 第1変化形容詞というのは、第1変化名詞(大半が女性名詞)と同じ語尾変化をします。
    • 第2変化形容詞は、第2変化名詞(単語の語尾が us で終わる男性名詞と um で終わる中性名詞)と同じ語尾変化をします。
    • 第3変化形容詞は第3変化名詞と同様に変化します。

_ 名詞的用法

  • 形容詞はそのまま名詞として用いられるケースが少なくありません。ラテン語には冠詞がないので、この点にとまどいを感じるケースが初歩の段階ではしばしば生じます。慣れるしかないです。
    Rōmānīローマ人
    bona財産
    bonum
    Bonī amant bonum.善人は善を愛する。
    bonī立派な人々(保守派の人々)
    asperum困難
    Per aspera ad astra.困難を通じて栄光へ。

_ 副詞的用法

ラテン語では主語を修飾する形容詞を副詞的に訳す方が自然な場合があります。

  • Dum fāta sinunt vīvite laetī. 運命が許す間喜々として生きよ。
    • laetī(男性・複数・主格)は命令法 vīvite で想定される2人称複数の代名詞 vōs を修飾していますが、例のように副詞的に訳すとよいでしょう。
  • Lūmina rāra micant. 灯りはまばらに輝いている。(Aen.9)
Last-modified: 2009-07-05 (日) 16:31:32 (428d)