自称初心者の方へ
初心者という言葉の定義は難しいのですが、私の考えでは、ラテン語に関して、まったくの初心者はいないと思っています。
なぜかというと、まずラテン語の読み方とは基本的にローマ字読みですから、ローマ字読みをご存じない方は少数でしょう。
次に、文法に関して言いますと、かりに外国語と言えば英語だけを学ばれた方にとっても、例のSVOCといった文法の分析方法はご存じでしょう。
学校で学ばれた文法解析力はラテン語を学ぶ上で応用が利きます。(事実はラテン語の文法をもとにして英文法ができている)。
まして、フランス語やイタリア語といった外国語をご存じの方にとって、格変化の要領などはラテン語と共通点が大いにあります(語彙の共通性が多いのも特徴です)。
今、私が述べたことはおいおい自覚されるとしても、避けて通れないのは、動詞にせよ、名詞にせよ活用の暗記です。
ここは潔く観念しましょう。はじめは活用表を見て発音する→何も見ないで活用を再現する→不明な箇所は活用表で確認→再度何も見ないで再現する→繰り返し、で暗記していきます。
暗記した内容は、白い紙に手で書くことによってさらに強く印象に残ります。
地道な努力を払えば必ずやっただけ成果は形になります。
No pain, no gain. といいます。ラテン語学習の糸口は活用の暗記からです。
根気よく続けて頂けるように、私もあれこれヒントを書いていきます。
Link: 読み方(30d)
FrontPage(30d)
活用の暗記(49d)
発音(49d)
名詞(78d)
あなたはラテン語を知っている(79d)
格(432d)
活用(440d)
語彙(443d)
Last-modified: 2010-06-19 (土) 23:45:39 (79d)